【咬合紙の厚さに潜む臨床の差】
2026/02/09
「歯は動いて当たってくる」など安易に述べる者がいますが、若年者での離解度が2mm程ある場合は近づきますが、8μの咬合紙を必要とする歯科医とのレベル差は明らかです。
又、日本では、ある研究論文がベースとなって咬合紙が30μとなっております。「30μまでは患者が気が付かない。」と云う論文です。しかし如何なものでしょう?ここは国際的には異論の余地のあるところです。
それは、歯根膜の沈下量の個人差にもよるでしょうし、感受性にもよるところです。
私の長年の臨床では8μです。


